aimer › ビジネスビジネス › 独立前の個人事業主必見! 立ち行かなくならないためのブランディング〜

2016年05月01日

独立前の個人事業主必見! 立ち行かなくならないためのブランディング〜

by 方喰正彰

aimerをシェアしよう!


Aimerをご覧のみなさま、はじめまして。私の記事を目にとめて頂きありがとう

ございます。


秋葉原を拠点にブランディングのコンサルティング事業を行っておりますイマ

クリこと有限会社Imagination Creativeの方喰(かたばみ)と申します。


本コラムでは、私、方喰がご相談者様のお悩みを事例に「ブランディングの重

要性」や「ブランドの構築」という観点から個人がブランドを作っていく=パ

ーソナルブランディングの方法についてお話をさせていただきます。


本コラムをお読みいただくことで、今後、独立を考えていらっしゃる方や、事

業化を考えていらっしゃる方だけでなく、既に独立されているものの自身のブ

ランディングや集客についてお悩みをお持ちの方にとって、参考にしていただ

けるようなことを書いていきたいと思います。


みなさまが「自分のやりたいこと」や「自分の好きなこと」を仕事にして、毎

日の仕事が楽しくなるように、少しでもお役に立つことができましたら幸いで

す。


さて、第1回目となるコラムのテーマは……「占い師として独立するには? 〜

20代女性からの相談〜」です。




お知り合いの方を通じてご紹介を頂いた女性から、「占い師として独立したい

のですがどうしたらよいでしょうか?」というご相談をいただきました。



【ご相談者様:ユミさん(仮名)26歳】


10歳のころから占いを始め、20歳のときに占いスクールに入学。スクールを卒

業後はアルバイト感覚でデパートなどの占いの館で占いをおこなう。大学卒業

は一般企業に就職し、土日などに占い師としてのアルバイトを継続。転職を考

え始めたことを機に、占い師としての独立を考えはじめるようになった。アル

バイトではそこそこの指名、10名ほどのリピーターのお客様がいることから独

立して占い師を専業にしたい。



【方喰の視点】


結論から申し上げると、私はユミさんに「独立はまだ早いです」とお伝えしま

した。


なぜか?


独立・起業の準備ができていなかった(独立に向けての準備をしていなかった

)ということもありますが、ユミさん自身「占い師としてのブランディング」

ができていなかったからです。


「(占いの館では)指名の数も、どちらかと言えば上から数えたほうが早いで

すし、リピーターさんも10人くらいはいるのですが……」とユミさんはおっし

ゃいます。


よくあることですが、リピーターのお客様がついていたとしても、独立後に「

お客さんであり続けてくれるか」ということは別の問題です。「たった10人の

リピーターさん」で独立することは危険。


誤解しがちなのは「お客様の数=自分のブランド力」という錯覚です。占いの

館のブランド力や、ビジネスで考えれば立地条件(=占いの館がある場所)な

ど、ユミさんのブランド以外の要素が大きく関わってきます。


もっと多くのお客様から指名されなければ(=ブランド力がなければ)、独立

するのは時期尚早です。



【方喰からのアドバイス】


そんなユミさんへの私からのアドバイスは下記のようなものでした。


「ユミさんのブランドをしっかりと構築して、今のお客様以外からご指名が来

るようにしましょう。毎月、現在のお給料の2倍の金額を目標にして、最低でも

現在のお給料の11.5倍の金額を継続的に得られるような計画は立てていらっし

ゃいますか? まだ計画を立てていらっしゃらないのであれば、独立する前に

占いの館とは切り離して、ご自身のブランドを作って下さい。つまりユミさん

自身が占いの館を作る、立ち上げるというイメージです。そのイメージと売上

・収入計画を詰め、占い師を専業として生計を立ててゆける準備ができてから

独立を再度考えましょう。ブランドを構築する前に見切り発車することはとっ

ても危険ですよ」


アドバイス後、ユミさんはアドバイス内容に納得されて、まず手始めにブログ

を開設されました。そして、自信のHPも作成し、また起業・独立に向けての勉

強も合わせて始められ、占い師としてのブランドを構築中です。



【占い師としてのブランディングのポイント】


「所属している占い師の館における人気度」や「リピーターの数」だけで自分

のブランド力を判断しないようにしましょう。しっかりと長期的視野にたった

ブランディングを行い、自分のブランド力を積み重ねることが大切です。「選

ばれる占い師」になるためには「まだ出会っていないお客様」からのご指名を

イメージして「見え方」「見せ方」を形作ってゆくことが重要になってきます




関連記事役立ち記事はこちらもチェック。

この記事を書いたのは

ページトップへ

ピックアップ記事注目されています。


aimers一覧aimerの記事を書いています。